嫌われる勇気を読んで

 

嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え

嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え

 

 

備忘録用に太字だけまとめる。

抜けてたらそれはそれで。

 

1 

客観的な世界に住んでいるのではなく、

自らが意味づけした主観的な世界に生きている。

 

問題は世界がどうであるかではなく、

あなたがどうであるか

 

人は変われます。のみならず、幸福になることもできます。

一人の例外もなく、今この瞬間から。

 

原因論ではなく、目的論。

トラウマを明確に否定。トラウマは存在しない。

 

私たちは原因論の住人であり続ける限り、一歩も前に進めません。

 

自分の経験によって決定されるのではなく、経験に与える意味によって自らを決定する。

 

私たちはみな、何かしらの目的に沿って生きている。

 

 2.

怒りという感情を捏造する。

 

怒りとは出し入れ可能な道具

 

変わることの第一歩は「知ること」

 

答えとは、誰かに教えてもらうものではなく、

自らの手で導き出していくもの。

 

もしも幸せを実感できずにいるのであれば、

「このまま」でいいはずがない。

 

大切なのは何が与えられているかではなく、与えられたものをどう使うかである。

 

今のあなたが不幸なのは、あなた自身が不幸であることを選んだから。

 

善とは道徳的な意味でなく、自分のためになること。

「不幸であること」がご自身にとっての善

 

性格や気質のことを「ライフスタイル」。

 

あなたはあなたのライフスタイルを選んだ。

 

ライフスタイルが先天的でなく、自ら選んだもの。

選び直すことができる。

 

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疲れた。気が向いたらまた再開するか。