Jenkins実践入門のまとめ 足りないなと思ったところ
Jenkins実践入門 ?ビルド・テスト・デプロイを自動化する技術 (WEB+DB PRESS plus)
- 作者: 佐藤聖規,和田貴久,河村雅人,米沢弘樹,山岸啓,川口耕介
- 出版社/メーカー: 技術評論社
- 発売日: 2011/11/11
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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Jenkinsをやろうとした理由として
windowsでよく使われるVB系などはコンパイル専用のPCを用意する必要が
あります。
規模によりますが、開発環境を作成するのは結構、骨です。
DLLやソフトが足りなくてコンパイルが通らない、SPのバージョンがちがうなど環境を整えるのは大変です。
今は、VMやVirtual PC があるので回避できなくもないですが、
それでもコンパイルPCはいる(はず。。。)。
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Jenkinsの流れ
1.ソースをSVNで管理
2.自動でコンパイル&デプロイ(周期で可能)
(UT含む場合もあり=>テスト駆動型のJUnitなど。)
の2点です。
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読みながら実際に設定し、内容として足りないなと感じたところ。
ざっと以下です。
1.Subversionへの最初のソース(プロジェクト)登録の仕方
2.一番最初にSVNからソースを落としてeclipseで起動するところまで。
1に関連しているが、Subversionに登録してあるプロジェクトをローカルに
落として、 eclipseで起動、コンパイル、デバッグするところまで。
3.antのbuild.xml
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上の不足分を解決するため、参考にしたサイトまとめ。
1.Subversionへの最初のソース(プロジェクト)登録の仕方
=>一番時間がかかったここは後でまとめる。(資料忘れた。。。)
簡単にまとめるとクライアントはTortoiseSVNで。
2.一番最初にSVNからソースを落としてeclipseで起動するところまで。
1に関連しているが、Subversionに登録してあるプロジェクトをローカルに
落として、 eclipseで起動、コンパイル、デバッグするところまで。
以下、参考サイト:
http://d.hatena.ne.jp/miurror/20090130/1233297668
EclipseでローカルプロジェクトをSVNにimportする方法
=> SVNに落とした後で最初にeclipseからプロジェクトを開くとき
http://www.hitachi.co.jp/Prod/comp/soft1/manual/cosmi/v0900/03Y4100D/EY410028.HTM
=>eclipseプロジェクト取り込み
http://www.genome.med.kyoto-u.ac.jp/func-gen-redirect/wiki/index.php/Eclipse%E3%81%A7jar%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%82%92%E4%BD%9C%E6%88%90
Eclipseでjarファイルを作成
http://www.ne.jp/asahi/hishidama/home/tech/java/jar.html
jarファイルの実行
3.antのbuild.xml
最初にない(手作業ではようわからん)のでeclipseで作成し、SVNへ登録。
参考サイト:
http://www.hitachi.co.jp/Prod/comp/soft1/cosminexus/useful/tips/091204_eclipse-create-buildxml.html
Antのbuild.xmlをEclipseから自動生成するには?
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