Jenkins実践入門のまとめ 足りないなと思ったところ

  

Jenkins実践入門 ?ビルド・テスト・デプロイを自動化する技術 (WEB+DB PRESS plus)

Jenkins実践入門 ?ビルド・テスト・デプロイを自動化する技術 (WEB+DB PRESS plus)

 

 

  Jenkinsをやろうとした理由として 

 windowsでよく使われるVB系などはコンパイル専用のPCを用意する必要が

あります。

 規模によりますが、開発環境を作成するのは結構、骨です。

 DLLやソフトが足りなくてコンパイルが通らない、SPのバージョンがちがうなど環境を整えるのは大変です。

 今は、VMVirtual PC があるので回避できなくもないですが、

それでもコンパイルPCはいる(はず。。。)。

 ---------------------------------------------

 Jenkinsの流れ

  1.ソースをSVNで管理

  2.自動でコンパイル&デプロイ(周期で可能)

   (UT含む場合もあり=>テスト駆動型のJUnitなど。)

 の2点です。

----------------------------------------------

読みながら実際に設定し、内容として足りないなと感じたところ。

ざっと以下です。

 1.Subversionへの最初のソース(プロジェクト)登録の仕方

 2.一番最初にSVNからソースを落としてeclipseで起動するところまで。

  1に関連しているが、Subversionに登録してあるプロジェクトをローカルに

  落として、 eclipseで起動、コンパイルデバッグするところまで。

  3.antのbuild.xml 

   最初にないのでeclipseから作成し、SVNへ登録。

----------------------------------------------

上の不足分を解決するため、参考にしたサイトまとめ。

 1.Subversionへの最初のソース(プロジェクト)登録の仕方

  =>一番時間がかかったここは後でまとめる。(資料忘れた。。。)

   簡単にまとめるとクライアントはTortoiseSVNで。

   SVNに2種類リポジトリがあってルートのほうへ登録する。

 

 2.一番最初にSVNからソースを落としてeclipseで起動するところまで。

  1に関連しているが、Subversionに登録してあるプロジェクトをローカルに

  落として、 eclipseで起動、コンパイルデバッグするところまで。

 以下、参考サイト:

  http://d.hatena.ne.jp/miurror/20090130/1233297668
   EclipseでローカルプロジェクトをSVNにimportする方法
    => SVNに落とした後で最初にeclipseからプロジェクトを開くとき

   http://www.hitachi.co.jp/Prod/comp/soft1/manual/cosmi/v0900/03Y4100D/EY410028.HTM
    =>eclipseプロジェクト取り込み

   http://www.genome.med.kyoto-u.ac.jp/func-gen-redirect/wiki/index.php/Eclipse%E3%81%A7jar%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%82%92%E4%BD%9C%E6%88%90
   Eclipseでjarファイルを作成

   http://www.ne.jp/asahi/hishidama/home/tech/java/jar.html
    jarファイルの実行

 

  3.antのbuild.xml 

   最初にない(手作業ではようわからん)のでeclipseで作成し、SVNへ登録。

   参考サイト:

   http://www.hitachi.co.jp/Prod/comp/soft1/cosminexus/useful/tips/091204_eclipse-create-buildxml.html
   Antのbuild.xmlEclipseから自動生成するには?

 --------------------------------------